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2009年5月30日 (土)

英語は議論に向いている言語

英語の勉強をしていると英語って議論向きの言葉だなぁと思います。


obviously、absolutely、completelyとか
ほんとにこういう言葉がセンテンスの中に普通に出てきます。


もちろんこれに対する日本語もあるのですが、
この「明らかに」とか「完全に」という言葉と同じ意味の日本語って
ここまで種類があるのだろうかと思うと同時に


普通に日本語を話していてこういう言葉を頻出するかというと
少なくとも私はあまり使いません。


職業柄言葉ではっきりと明確に説明をしなければならないので、
中にはこういう言葉を頻出するコンサルタントもいますが、
やはり少し押し付けがましく聞こえてしまうのと、
若干の不快感を与える可能性は否めないような気がします。


なぜそう思ったかというと、ある人と議論になったときに
最近ヒアリングでよく流れてくる言葉が想起されて、それを使ったところ
「なんかすごい断定的な言い方になってる!」と思ったからです。


「あなたの話していることは完璧に理解できるけど、でも・・・」とか
「それは明らかに間違ってる」とか。


感じ悪いです。かなり。威圧的。


その他にも「日本語でこういいたい場合、英語でなんていうんだろう」と考えて
答えをみてみるとかなり直接的な言い回しになっていたりして驚くことがあります。
でもこれはテキストのレベルもあると思うので、
ネイティブが聞いたら「ま、通じるけどもっと気の利いた言い方があるよ」といわれてしまうかもしれませんが。


話は少し変わりますが、この間のエントリー「自分で人生を選択する」ということで、
最近この本を読んでいます。

史上最強の人生戦略マニュアル Book 史上最強の人生戦略マニュアル

著者:フィリップ・マグロー
販売元:きこ書房
Amazon.co.jpで詳細を確認する

まだ最後まで読んではいないのですが、やはりこの本が言いたいことも
「自分の人生に起きていることはすべて自分が選択したことである。
それを自覚して、自分自身の力でよりよい人生を選択していくべきだ(断定的)」


というようなことが延々と述べられています。
翻訳は勝間さんですが、私はカツマーではありません(笑)。
勝間さんの本は実はほとんど読んだことがないので。


しかしこの挑戦的というか、あまりにもベタな邦題にかなり引きますけど。
もう少しいい邦題のつけ方はないのか、と思いますが。
しかも内容的に「マニュアル」という言葉から受ける印象とは程遠く、
やはり原題の「ライフストラテジー」としたほうが内容としても合っている気がします。
内容についてはまた今度ということで、今回は訳について。


全般的に直訳っぽく、原文が透けて見えるのですが、
時々面白い文章が出てきます。例えば


「かいつまんで言えば、リチャードはナイロンの黒いシャツを着て、
ベンチに腰掛けていた」


「かいつまんで」言わなくても、このリチャードはナイロンの黒いシャツを着てベンチに腰掛けていたのではないだろうか。
この「かいつまんで言えば」を使うときは、その後は議論の結論の要約とかそういうことがくるのではないかな、と思うのですが。


もう一つ。


「神は記録的な速さで二人に微笑み、健康で活発な子供を与えた」とか。


記録的な速さって普段使うのかな~とか。なんか英語を忠実に訳している感じがしてしまいました。
ま、いずれも内容の本質的にはあまり関係ないので言いのですけど。
勝間さん時間かけられなかったのか、もしくは何か意図があるのか・・・・。

2009年5月21日 (木)

会話の瞬発力をつける

私が通っている英会話は1レッスン40分です。
しかしこの40分、うっかりすると先生がひたすらしゃべり続けてしまいます。


最初は自分のヒアリング力のなさもあって、
ひたすら彼らのペースに巻き込まれながらも
「あの~、ヒアリングの練習だったら一人ででもできるんですけど」
とひそかに思っていました。


しかもすごい勢いで話されて、意識が遠のいていたときに
「ちょっと話しすぎたかも」と思うのか


突然
「What do you about this!」とか振ってくるし。


たまに私が話そうとしてるのにかぶせてくる、というか
同時に二人で話している状態になる先生も(笑)。
ま、それはほんとにたまになのでご愛嬌なんですけど。


しかしながら、最近「これじゃいかん!」と思っていくつか対策を。


1. 自分である程度トピックを考えていく。

以前も少し書きましたが、この予習をするとやはり圧倒的に充実感を感じますね。
今日は用意した分の7割話せた~、とか。

トピックを考えた後会話を想定し、自分であらかじめ調べておきます。

そうすると彼らがものすごい勢いで話してしまっても、
ちょっと息継ぎをした瞬間にでも話を仕切りなおすことが出来ます。

「May I ask a question about this」(これで少し時間を稼ぎます)とか
「Oh , anyway・・・」とか(笑)。


これって実は唐突過ぎるんでしょうか。他にいいのあったら教えてください。


2. とにかくさえぎって何か言葉を発する。それも質問系。
これ、ほんと集中力を要するんですけど、結構使えます。


話していることをぜーんぶ聞き取ることはムリですし、
毎回知らない単語が山ほど出てきますが、
その中にでも一部理解できた言葉があったら、それについてとりあえず
なにか言葉を発する。

大筋ずれないはずですし、たまにずれていたとしても
たぶんそれほど気にしないでしょうし。


これ、質問系なのが大事です。普通に同意をする言葉を発したところで
かき消されますから。
話の方向を自分がわかる方にかえることも目的です。


ネットを見ていたらこんなサイトもありました。『話を切り出すときの小道具たち』
たくさんあるんですけど、
・ I would have thoght  (~だと思っていました)とか
・The remind me of (それで思い出したけど・・・)とか

このあたり使ってます。

3.  日頃から意見を持つこと。

先生と話していて感心するのは、どんなトピックをふっても
必ず自分の意見を持っているんですよね。
職業柄という部分もあると思いますが、外国人(少なくとも英語圏の人たち)は
はっきり意見を持っている人が多いような気がします。

やはり会話の基本として「語学力はツール、話したいことがあってこそ会話が成り立つ」
のだと思うし、つたない英語でも、話したいことがあってこそ盛り上がるものだと思うので。


最後に、私が今使っているテキストにおもしろい一節があり、
これをぜひ先生に紹介したい、ってところです。

アメリカ人の同僚から
「今週末に日本から仕事上のお客さんを連れて街を案内するんだけど、
なにかいいアドバイスある?」と聞かれた日本人がその答えとして


「Your best approach is just ask questions about everyday life in Japan.
And try to linsten more than you speak.(中略)
When Americans talk too much, especially about themselves it embarrasses Japanese people」



ほんとにembarrassですよ。

2009年5月14日 (木)

姪っ子に学ぶ英語勉強法

昨年の秋くらいから細々と始めた英語の勉強。
以前このブログで『英語の勉強続けています』で書きましたが、
2009年から本格的に始めて、今も1日に割く時間は短いながらも続いています。


もともと英語を本格的に始めようと思ったのは
「会社で必要になりそう」ということが大きな動機ではありましたが、
それ以外に、実は5歳になる姪っ子の英語の上達っぷりに
すっかり刺激を受けた、ということもあります。


年末に姪っ子のいるアメリカに2週間滞在したのですが、
つい前まで全然英語が話せなかったのに、もうすっかりネイティブの発音になっていました。


姪っ子はアメリカ生まれ、アメリカ育ち。でも両親が日本人なので、
100%日本人です。


その彼女の英語の覚え方は
DVDを見る→セリフを全部覚える→真似をしながら話す

この繰り返し。
とにかく繰り返し。ひたすら繰り返し(笑)。
語学の勉強って筋トレと一緒ですよね。


オーディオブックのことは以前のエントリーにも書きましたが、
このときに私は語学は耳から勉強するんだ!と思いました。


確かに子供はなにかテキストを見て語学を習得するわけではありません。
大人になったからって語学の習得方法に変化はそんなにないのでは、と思いました。


ただ日本語を学ぶときもそうなように、ちょっと難しい言葉を覚えるときには
私たちは国語の授業や、小説やそのほか本から学んだりします。
なので、簡単な日常会話などは「耳からだけ」かもしれませんが
知的な会話をするためにはどうしてもテキストや少し難しい本を読む必要があるのだと思います。


別にオーディオブックでなくても題材は何でもいいと思うのですが、
スクリプトやテキストと音声さえあればOKだと思います。それを


1. スクリプトやテキストを見ないで内容を聞く。何度も聞く。
2. 適当なタイミングで文章を確認する。→これを精読というそうです。


以前のエントリーではオーディオブックの使い方を書きそれを実践していたのですが、
実は少し挫折気味なのです。なぜなら1本が長いから。


オーディオブックって本なので1つ1つの切れ目が長いんです。
だから私のようにあまり英語に慣れていない人間にとっては頭に叩き込んでから音声を聞き、原文で確認する、という作業は難易度が高いことがわかりました。


なので、まずは英会話テキストみたいな細かくユニットに分かれている教材を選んだりするほうが得策です。それを使って、上記のやり方をしています。


そしてもう一つ。
DVDやラジオの音声にあわせて同時に話す

というやり方を実践。

これはなぜかというと、私は発音をどうしても学びたいと思ったからです。
それは大学時代にアメリカに行ったときに発音が悪くて全然通じなかった
という苦い経験があったから。


姪っ子をみていて「英語って単語の発音じゃなくて、
センテンス全体のリズムで発音する」ということにも気づき(特にアメリカ英語は)、
となると英語の話し方を真似すればいいんだ!と思いやってみました。

これ、格段に発音がよくなります。ほんとに。


同時に話そうとするとスピードもあわせないといけないので、
一つのセンテンスでハッキリと発音する部分とそうでない部分もしっかり区別をしないととても間に合わないのです。

また、文字を見てるだけだとどうしてもアルファベットをカタカナに変換して
日本語読み、つまり単調に発音してしまいがちです。
でも耳から覚えようとすると、単語の発音が実はカタカナで表現できないことがわかります。
そしてそれを繰り返すことで、自然と発音がよくなります。


実際やり始めてからずっと英会話を教えてくれている先生に
「きれいな発音になったね」とほめられました。


もちろんちょっと込み入ったセンテンスになるととたんに
カタカナ英語になるんですけど(笑)
この発音を生かすには言いたいことをすぐセンテンスで思いつかないといけないので・・・。


これもあとから知ったんですけど、シャドーイングっていうんですね。
ちなみにこの記事によるとシャドーイングの利点は以下の4つ。


1. リズムとイントネーションがきれいになる

2. 発音がよくなる

3. 英語のスピードになれるようになる

4. 区切り、ポーズのつけ方がわかるようになる



なんて思って勉強していたらオーディオブックに関しては
勝間和代さんがオススメしていましたし、
渡辺千賀さんのブログOn Off and Beyondで英語に関するエントリーをたまたまみつけて読んでみると、
一部同じようなことが書いてありました。『話せる・聞けるの英語勉強法』


とにかく「読んだことがないものは書けない。聞いたことがないものは話せない」を鉄則としています。あいかわらず明快です(笑)。


このエントリーの中にも「読むは書くの10倍、聞くは話すの10倍」といっていますし、
シャドーイングのことも書いてあります。


ただ、何年にもわたって英語の勉強を始めては挫折してきた私としては
英語の学習法以前にもっとも重要なことは
「目標を設定すること(内容と期限)」と
「続けるためのモチベーション維持の工夫」
の2つだとは思います。なので、学習する前にこの2つは必ず考えておきたいものです。

2009年2月17日 (火)

英語の勉強続けてます

年末年始にアメリカに行ったのではずみがついたのか
2009年いまんとこ続いています。英語の勉強。


いや、今回はいまんとこ続いてます、
というよりもちょっと熱いです

秋くらいにやろうかなー、って思ってたのが挫折し、
2009年改めまして。


やはりアメリカに現地法人をたちあげるのと
アメリカの会社と提携したので海外案件が増えるだろうということと
国内の企業も海外拠点をもっているところが多いので、それも含めた案件が
多くなるだろう、ということから
なかなかにげられない状況です。


しかも最近上司からも「英語できるんだっけ?」と聞かれる機会が増え
(何回も聞かないで~ってかんじだけど)そのたびに

「いやぁ・・・そのぅ・・・できるようになりたいんですけどねぇ」と
しどろもどろで答えるのももういいかげんにしたい、という気持ちもありつつ。


というわけで、ガゼンはじめましたよ。


前にもブログで書きましたが、まずは英語の学習法に関する情報収集。


それでいろいろと自分の生活スタイルや好みも考慮しながら
勉強方法を組み立てました。


まず大事なのはアウトプットの場を作らなければならない&
人と話すのが好きだから英会話学校ははずせない、ということで探しました。


ただ、気軽に継続的に通いたかったので、
大手のやたら高い英会話学校は即切り。


条件としてはマンツーマンで安くて、かつクラスが自分の好きなように
カスタマイズできるとこ。


1回(40分)2100円という超リーズナブルな英会話学校を探しました。
(ちなみに入会金30450円)
ここを普段勉強した内容をアウトプットする場として確保。
週2コマは絶対に行くようにしています。


あとは自主練。実践しているのは
(1)オーディオブック
(2)自分の興味ある分野の本の文章&単語暗記
これを毎日。


まず(1)をするときに用意するのは
日本語訳の本オーディオブック原書の3つ。


やりかたとしては
①日本語訳の本を読む。覚えるくらい。ここで次のステップ2のデキがわかれます。
②オーディオブックをひたすら聞く。
オーディオブックは知ってる方も多いと思いますが、
本を音読したCDですね。アマゾンなどで購入できます。

③原書を読んで、②のヒアリング状況を補充。

そして②と③を繰り返す感じです。


私はまず手始めに「チーズはどこへ消えた」にしました。

チーズはどこへ消えた? Book チーズはどこへ消えた?

著者:スペンサー ジョンソン
販売元:扶桑社
Amazon.co.jpで詳細を確認する


これ、わりと簡単ですけど、最初は「Cheese !Cheese!」しか聞こえなくて。
でもだいぶセンテンスで聞き取れるようになりましたわ。


もう一つは「Love Actually」です。
これは映画なんですけど。すごく好きで。
あ、日本語訳の本は確かなかったんですが
DVDとオーディオブック、原書を買いました。
Love Actually CD Pack (Book &  CD) (Penguin Longman Penguin Readers) Book Love Actually CD Pack (Book & CD) (Penguin Longman Penguin Readers)

著者:Richard Curtis
販売元:Penguin
Amazon.co.jpで詳細を確認する

DVDでみているので、オーディオブックを聞きながら
映像が浮かんで楽しめます。


これをひたすら新幹線の中でも、通勤途中でも聞き倒してます。


そして②の自分の好きな分野ですが、
私はやっぱり戦略・マーケティングの分野で、
そこで使う単語が全然わからないと思ったので、
MBAの本にしました。

MBA速読英語 マーケティング Book MBA速読英語 マーケティング

著者:グローバル タスクフォース
販売元:大和書房
Amazon.co.jpで詳細を確認する

これだと馴染みの「外部環境調査」とか「内部環境調査」とか
「SWOT分析」とかの内容を学びながら英語が勉強できるので
おもしろい、というか興味が途切れません。


ただCDがついていなかったので失敗。
今度はこっちを購入しようかと迷ってます。
ちがうテーマのほうがいいのかな。


MBA ENGLISH 経営・マーケティングの知識と英語を身につける Book MBA ENGLISH 経営・マーケティングの知識と英語を身につける

著者:内之倉 礼子
販売元:ベレ出版
Amazon.co.jpで詳細を確認する


受験勉強のときもそうでしたが、
1つの参考書(本)をひたすら使い倒して、次にレベルアップさせる、
という方法でやっています。


こうやって勉強していると、ビジネス英語と日常会話って
ほんと全然ちがいますね。単語の使い方が。
ビジネス英語はビジネス英語でちゃんと勉強しないと、と思いました。


英会話のほうも最初は英語になれる、ということで
Free Talkingが中心でしたが、
最近はそれも飽きてきた、というかなんらか上達している感じがほしかったので、
ビジネスイングリッシュのテキストを使用し始めました。


ま。そんなこんなで勉強していますが、
やっぱり語学はダイエットと一緒で時間がかかりますねー。


楽して上達する方法はなさそうです。


(追記)
『Love Actually』はイギリス英語です

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