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2011年3月

2011年3月30日 (水)

できることをする

みなさまご無沙汰しております。
ずいぶんと久しぶりの更新になってしまいました。


このたびの東日本大震災について
このブログでどのようなことをかけばよいのか全くわからず
ずっと更新できずにいました。


被災地の方の不安や悲しみが、少しでも早く癒されることをただ祈るばかりです。


私は多くの親戚が東北にいます。
幸い地震があった翌日には全員安否を確認することができました。


そしてこんな時期に・・・ととても迷ったのですが、
翌日から当初の予定通りオーストラリアへ出かけました。


6時間かけて到着した成田空港でチェックインカウンターにいた
航空会社の方が私と主人の本籍が東北になっているのを見て


「ご家族はご無事だったのですか?」と聞いてきました。そして


「私は宮城県出身なんですけど、まだ家族の安否確認がとれないのです・・・」と。




オーストラリアのホテルでは各国の新聞がおいてありましたが、
いずれも一面は日本の震災が報道されていました。


それもみたこともない写真が。


まるで原爆が落ちたような、そんな写真や、
家族を探して途方に暮れる方の写真がいくつも載っていました。


おそらく日本のメディアよりも報道規制がされていない海外のほうが
生々しい写真が掲載されているのだと思います。


オーストラリアでは何人もの人に

「家族は無事か」
「ほんとに日本に帰るのか?」と聞かれました。


ちょうど私たちが帰国を予定していた前日に
原発の不安が高まっていたときで(今も予断を許しませんが)
各国の政府が一斉に避難勧告を出したときだったということもあります。


余談ですが、イギリス人の知り合いの話で
日本からイギリスに帰るときに通常の空港ではなく、
軍用の空港に着陸し、被爆調査をされたそうです。
海外の認識はそうなんですね。



今回の震災で今まで日本の不動産や企業を買収しようとしていた
海外投資家は、地震の国である日本を投資対象として
見直す動きがあるそうですし、
海外観光客もしばらくは見込めません。


多くの経営者、個人事業主の方が


「被災地に対して我々にできる支援は行うが、それ以上に、
震災にあっていない我々が経済活動の面から日本の復興に役立つ
ことが必要。大震災で日本が喪に服すように暗い状況に
なっているのに同調しているようではいけない。我々がやるべき
ことをきちんとやっていきましょう」

というようなことをおっしゃっています。


ほんとうにその通りだと思います。
消費者として、社会人として
各個人が未来を信じてできることを一生懸命するしかないと。


元気を失って「今は○○だから仕方がない」と
思考を停止させることが、長期的に見て
もっとも恐ろしいことではないかと思います。

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